手の指が曲がりにくい。

 

何かした覚えがないけれど、だんだん曲がりにくくなって痛みも感じる。

案外多いのではないでしょうか?

手先をよく使われる方に少なくないように思います。

指の関節周辺に問題がある場合と、腕に問題がある場合もあります。

先日来られた方は、人差し指が第一関節、第二関節と曲がりにくく握り締められませんでした。

まず関節周りから調整しましたが、少しましになる程度。
それではと、人差し指に関わる腕を調整しました。
曲げてもらうとほぼ普通に握り締められました。
もう一度調整、完全に痛みなく曲がりました。
この間僅か数分。

曲がり辛くなられてからそんなに経過していなかったこともあり、劇的に変化されました。

慢性化しているとこうはいかなくなってしまう場合がありますので、
手の指とか足の指、なんか曲がりにくくなったとか痛みがあるとかありましたら、そのうち良くなるかなと放っておかれずに早いめに対応されることをオススメします。

長時間座っていることの弊害?

 

ご存知だと思いますが、「座る」状態で腰にかかる負担は、「立つ」姿勢の2倍です。

そして、日本人が1日に座っている時間は平均8時間=1日の1/3で、世界で最も長いそうです。
座っている時には体重の60%といわれる上半身の重さが腰に集中し、さらに悪い姿勢の座位を続ければ腰の負担は増大します。

さらに、腰に負担もさることながら、長時間座っていると股関節が深く折れ曲り血液やリンパの流れが滞り、疲労物質が代謝されず体内に残り疲労が蓄積されます。

こんな結果があります、「座りすぎ」による死亡リスクは2倍!

アメリカ・コロンビア大学の研究チームの調査では1日に座る時間が13時間以上の人は、11時間前後の人に比べ死亡率が2倍。さらに一度に座り続ける時間が90分以上の人はそれ未満の人に比べ、同じく死亡率が2倍になるという結果に。
出典:米・コロンビア大学医学部・キースディアス博士のチームが米内科学機関誌「AIM」に発表したデータより

だそうです。

とはいえ、お仕事柄デスクワークが中心など致し方ない場合もあると思いますので、座り続けるというリスクを減らす為にも、1時間に1度小まめに立ち歩くとか貧乏ゆすりも効果があるといわれていますので脚を動かしリスク回避しましょう!

肩が痛くて腕が挙がらないのは?肩痛・五十肩

久しぶりに来られたsさん、肩が痛くて腕が挙がらないと言われました。
さて、問題はどこにあったと思われますか?

この方の場合は、痛みを感じられている所に問題がない、トリガーポイント(痛みの元である筋硬結)からの関連痛(痛みの元から離れた所に痛みを感じる)の典型的なパターンで、
肩関節周囲に問題があるのではなく、肘周囲に問題がありました。

肩関節周囲に問題が全くないわけではありませんが、肘周囲を調整し、腕を挙げてもらうとすんなり挙がりました。

状態の安定化には数回必要になりますが、
このような場合も少なくありません。

肩が痛くて腕を上迄真っ直ぐ伸ばせないとかもそうですね。
肩が痛いからと肩に湿布を貼ったり、揉んだりしても良くなりません。

しっかり原因を捉えて対処しましょう!

肩こり、腰痛、冷え症など10大症状に効く、医学的に正しいお風呂の入り方

入浴は、ただそれだけで疲労を回復してくれる。しかし、その仕組みや科学的な理由を知って上手にお風呂を使いこなしていけば、もっと健康な体になっていくことができます。

肩こり、腰痛、冷え症など10大症状に効く、医学的に正しいお風呂の入り方

◆【症状別】体を回復させるお風呂の入り方

・肩こり [40度・10分]
温めと同時に、軽く動かしたりストレッチすることで軽減される
肩甲骨周辺から首を支える僧帽筋上部、頭板状筋といった筋肉群が緊張し、血流が悪くなることで引き起こされる。精神的な緊張、ストレスでも筋肉は固縮することがあるので、基本は40℃の湯に10分ほど浸かって血行促進を促す。加えて、肩や首をゆっくり回したり、ストレッチをするとさらに効果的だ。

・腰痛 [40度・15分]
急性期はシャワーで済ませ、慢性化して筋肉が緊張していれば温めてほぐす
腰痛の原因は様々なので、症状によって入浴法を変える必要がある。いわゆるぎっくり腰のような急性の場合は、炎症が起きていることが疑われるので、シャワーで済ませるように。逆に慢性化し、周辺の筋肉が固縮しているのであれば、40℃程度の湯に15分入って温めることで痛みを緩和することができる。

・胃痛 [40~42°・5分、38~40°・15分]
原因を分析して、2つの違った入浴方法でケアしていく
胃痛には胃液が出過ぎているものと、逆に出が悪くて陥っている2パターンがある。そのどちらも、40~42℃の湯に5分入って交感神経の働きを高めることで、内臓の働きを抑え胃液の分泌を少なくして緩和できる。また、ストレスで感じる胃痛は、38~40℃でゆっくり入ることでやわらげることができる。

・神経痛 [38~40°・15分]
熱い湯での温め過ぎは禁物! ぬる湯に浸かって神経線維の活性を抑制
42℃以上の熱い湯に入ると交感神経が刺激され、筋肉が緊張するので痛みを強く感じるようになる。そこで38~40℃で温めることで、C線維と呼ばれる神経線維の活性を抑制してやると、痛みが緩和されることにつながる。また血流が良くなって、痛みの原因物質が排出される効果も期待できるのだ。

・便秘・下痢 [38~40℃・15~20分]
ぬるめの湯で温めることで 自律神経と胃腸の調子を整えて解消
便秘は主に、偏重した食生活から生じる腸内環境や自律神経の乱れが原因になっている。38~40℃の湯に15~20分入ることで、胃や腸の活動が活性化されて解消に向かう可能性が高くなる。過敏性腸症候群などで便秘と下痢を繰り返す人も同様だ。ただし、ウイルス性や食あたりなどの時は、無理な入浴は控える。

・頭痛 [38~40℃・15分]
緊張性頭痛は温めて緩和できるが、片頭痛の場合は入浴は避ける
肩周辺から首、頭の筋肉の固縮で引き起こされる緊張性頭痛は、38~40℃の温度で15分程度の入浴で、筋肉が柔らかくなり、血行も良くなるので解消されやすくなる。ただ、「ズキン、ズキン」と痛みが続く片頭痛の場合は、頭内部の血管が拡張して神経を圧迫して痛みが出るので、入浴は厳禁。

・冷え性 [40℃・15分]
就寝前の入浴でじっくり体を温め、血流を良くして解消していく
手先や足先に恒常的に冷えを感じるというのは血行が悪くなっている証拠。中には、布団に入っても温まらずに眠れないという人もいるほど。そんな場合は、布団に入る1~2時間前に40℃程度のお湯に15分入ると効果的だ。40℃ 15分では満足できない人は、最後に42~43℃で追い焚きするといい。

・むくみ [40℃・20~30分]
静水圧と血行促進作用を利用して解消。マッサージを施すとさらに効果的
むくみは下半身に行った血液やリンパ腋が体に還流されず、鬱滞したままになっている状態。40℃の湯に肩まで浸かることで、静水圧の作用で滞ったままの体液を押し戻して解消することができる。湯船の中で足先から心臓に向かってマッサージをするとさらに効果的だ。

・不眠症 [40℃・20分]
一度体を温めてから体温が下がるタイミングで布団に入る
寝つきの悪い人は、寝る1~2時間前に40℃の湯に20分程入浴して一旦体を温め副交感神経を優位にして、体温が下がるタイミングで布団に入ると良い入眠が得られる。寝る直前にPCやスマホを見ると脳が興奮し、交感神経が高ぶって眠れなくなる傾向があるので、できる限り触らないようにしたほうがいい。

・花粉症・鼻づまり [38~40℃・15分]
ぬるめのお風呂で湯気を吸い込み、ゆっくりと体を温める
外出から帰った後、体や毛髪についた花粉を洗い流すためにも入浴は有効な手段。花粉症や家族に症状がある人は、毎日入浴したほうがいい。ただ、熱い湯に入るとかゆみの原因、ヒスタミンが生まれるので、38~40℃で15分が理想。浴室で湯気を吸うことは、鼻粘膜の洗浄になるので鼻づまりにも有効だ。

東京都市大学人間科学部教授の早坂信哉さんにお話を聞いた(雑誌『一個人』2018年2月号より)

ドライマウスを改善

今朝の京都新聞の記事からです。

寒さが厳しいこの時期、やはり風邪に注意されていると思いますが、
風邪は鼻やのどが微生物に感染することにより起こります。

手洗い、うがいは基本として、
風邪を引くポイントはズバリ乾燥にあり、
風邪予防に大切なのは実は唾液が大きく関係しているそうです。
唾液には粘膜保護作用や抗菌作用があって、口の中が健康で唾液がしっかりある人は風邪になりづらいそうです。
感染症対策に咀嚼回数を増やしたり、唾液腺マッサージが良いようです。

どうぞ参考に、詳しくは本文を参照ください。