脊柱管狭窄症と診断され、
（症状として一般的に、腰や足に痛みや痺れが出てしばらく歩くと歩けなくなり休むとまた歩けたりを繰り返します）
歩くのが辛い状態だったのを歩いた方が良くなると聞かれ歩く様にされたら、
痛みがましになって随分歩けるようになられた方が、
段差のある所で踏み外し、その後数日経ってから腰回りが痛み出し歩けなくなったと来られました。
来られた時には1ヶ月程経過されていました。
脊柱管狭窄症と診断されても多くはトリガーポイント（痛みの元になる筋肉のこり、しこり）があり、
それを取り除くと痛みや痺れが取れます。
【それと年齢が上がるにつれ脊柱管が狭窄していることは多いといわれています。】
この方の場合は、足を踏み外されたことにより腸腰筋に痛みの元が出来上がり歩けなくなられていたんですね。
狭窄症が酷くなられたわけでなかったんです。
この様なことは少なくない症例です。
この1ヶ月痛みが酷くて、横になる事が多かったと言われていました。
痛みや痺れが全てトリガーポイントからとは言いませんが、多くの場合元になる所が筋肉や筋膜にありますよ。
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
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