しぐさの意味。

からだ(健康)の常識・非常識

日頃無意識に取っているしぐさ。

なぜ、自然にそのようなしぐさをするのでしょうか?

無意識にするしぐさにはやはり意味があります。

たとえば、「腰に手をあてる」。

これは、頭の興奮やのぼせを落ち着かせるといわれています。

他には、

「腕組み」・・・胸の緊張をゆるめリラックスさせる。

「貧乏ゆすり」・・・膝を上下に動かすのは、呼吸を落ち着かせる。膝を水平に動かすのは、疲れをとる。

「からだをねじって座る」・・・上半身と下半身をねじった姿勢で座る のは、骨盤のねじれが強く、ねじれの 緊張をゆるめる。

などがあるといわれています。

人のからだは自然にからだの微調整をしているのですね。

おもしろいと思われませんか?

椅子に座る姿勢をみるだけで、この人はどこが悪いのかわかったりするのも、その姿勢をしてしまうからだのトラブルがあるからなのです。

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。