筋肉が硬くなると痛みに繋がることは折に触れ書かせていただいていますが、
硬くなっている所を緩めることは痛みを取り除くのにとても必要です。
硬くなり血行不良を起こし痺れに繋がったり、
神経の通りを悪くしてしまうこともあります。
それと、少なくないのが筋力の低下により痛みが出ている場合です。
これは高齢の方に多くなりますが、
何かの動作、姿勢でしばらくして来ると痛みが強くなって来る、
これは、筋力が無くなって支える力が無くなって、固まって痛いんです。
同じように緩めてあげないといけないのですが、緩めた後は筋力が上げられるようなセルフケアが必要です。
筋力アップというと筋トレ？大変なように思われますが、ほんの少し力を入れ続ければいいんです。
弱った筋肉を少し働かせるんです。
そうしないとまた直ぐ痛んで来ます。
これもよくありますが、
痛いから動かさなくなる、すると、さらには筋肉は細く硬くなって痛みがアチコチ出て来ます。
高齢でなくても中年期になって来ると、日頃使っていない筋肉が硬く弱くなって、
筋力低下を起こしている事も少なくないです。
筋力のアンバランスにより関節の痛みにも繋がります。
痛いのは辛いですよね、痛みのない日常を過ごす為にも筋力アップすることも大事です。
筋肉をつけることは体力のアップ、健康寿命のアップに繋がります。
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
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