「痛いから湿布はりました。」
すーっとして
気持ちいいし効く気がしますよね?
冷湿布は、怪我をして炎症が激しい時には
痛みを抑えるのには有効です。
でも、
受傷後1週間も2週間も使用していると
(もちろん受傷の程度によりますが)
患部の血行が悪くなり、回復を逆に遅らせていることがあります。
体感で言うと、お風呂で温めたら調子が良くなったり
気持ち良いと感じたらやめ時です。
もしその期間を過ぎても、
安静時痛や痛みで眠れないなどは、
よほど炎症が強いか
患部以外に原因がある場合があります。
そんな時には無理な我慢は禁物です。
特に高齢の方や慢性的に痛みを抱えてられる方にあるのは、炎症が起きて痛いわけではないのに冷湿布を貼り続けられていること。
それは、回復を遅らせているかも知れません。
慢性痛は原因をしっかり捉え、血流を良くすることが回復を早めます。
どちらかわからない場合は、やはり専門家にご相談を。
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京都の整体院。
腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。
つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。
お問い合わせ・ご予約はこちらhttps://www.yamadaseitainoie.com/
※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。

