冷えとりには湯たんぽ。

からだ(健康)の常識・非常識

冷え性、冷え症、低体温には冷え解消法として足湯や半身浴をおすすめしていますが、湯たんぽもとってもいいものですね。

当院は冷えにも注目していますので、冷えを訴えられる方も多く、手軽にいつでもしやすく効果が期待できるものに湯たんぽがあります。

ここ数年湯たんぽが流行っているようですが、寝るときに足に置いておくのでなく、日中や仕事から帰宅後テレビを見ながらなどいつでもどこでも利用してみましょう。

利用方法は、湯たんぽを、お腹=太もも=お尻=二の腕の順番に温め回して行きます。だいたい各箇所5分ぐらい。温めすぎ汗ばんでしまうとよくありません。

からだの中心部にある大きな筋肉群を温めるとからだ全体が温められます。

二の腕を温めると手先の冷たさがとれます。

ご自身の力では熱を作り出しにくくなっているので、外から熱を加えてあげるのです。

お風呂でなかなか温まらないという方も、湯たんぽで温めてから入るとからだの芯まで温まりやすくなります。

また、お風呂につかるとすぐのぼせる方は、冷え性がきつく、上半身と下半身の温度差がありすぎるとのぼせやすくなる場合がありますので、お風呂に入る前に湯たんぽでからだの上下の温度差をなくしてから入られる事をおすすめします。

今年の冬はとても寒いようです、湯たんぽを上手に使ってみてください!

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京都の整体院。

お腰やす やまだ整体の家

腰痛・肩こりをはじめとする筋骨格系の痛みやこり・しびれなど、全身調整により多くの不調から脱出する整体。

つらい慢性症状に適切なアプローチが得意です。

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※免責事項※ 症状の原因や状態には個人差があります。効果効能を保証するものではありません。